ひまわりsun保育園

園について

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施設長の挨拶

こどもたちを大切に見守りながら 未来に送り出してあげたい

世の中で最も大切にし守らなければならないのはこどもたち。こどもたちは地球の宝。
こどもたちが持って生まれてきた生命力を思いっきり輝かせてあげたい! との願いから「保育ママ ひまわり」を立ち上げ、令和3年4月より 小規模保育事業A型 「ひまわりsun保育園」に生まれ変わりました。

生後5ヵ月から3歳までのこどもたちとスタッフは地域の中にあるちょっとした家族です。
「ただいま〜!」と朝、登園。「違うでしょっ!」とお母さんに突っ込まれて笑い飛ばすこどもの姿も見られますが、 無理もありません。普通のお家ですから。
こどもも保護者もひまわりに来ると、なんだかホッとする。そんな場所になれたらいいな〜💛といつも思っています。

見学にいらした保護者の方によく聞かれるのが「普段どんなあそびをしているのですか?」 そんな時は「ほぼ毎日、晴れている日はもちろん、少しぐらい雨が降ってもカッパを着て長靴をはいて、 緑地や自然だらけの公園で駆け回っています。」とお答えしています。

木の根元に這いつくばってあちこち棒でほじくり、クルンとまるまったダンゴ虫を見つけると掌にのせて動き出すのをじーっと待ちます。
松ぼっくりや葉っぱ、花や実、石ころ何でも木の株の上に乗せると皆が集まって来て、それはまるでバーベキューのようです。
鴨やリスが動くさまを見ながら「お母さんは何処にいるんだろうね?」と呟き、どんぐりをあげようとします。
色とりどりの木の実を「ぶどう」と言って指先で摘み取り、帰ったらジュースにするんだと重い袋を握りしめて持って帰ります。

こどもたちが自然の中から頂くものは計り知れず、人間力や創造力を育むための糧を頂いています。
そんなこどもたちの夢の時間を大切に見守りながら、未来に送り出してあげたいとの思いで保育に取組んでいます。

施設長 奧山 邦枝


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